【第396回】TOEICスコア490点→550点|今回の受験で見えた反省点と改善ポイント

TOEIC
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 Ikkoです。

 今回も、TOEICを受験しましたので、その経験について記事を書きたいと思います。

 ぜひ、チェックしてみてください♪ 

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今回受験したTOEICの回と、そのスコアについて 

 受験したのは7月27日の【第396回公開テスト】です。

 そして今回は【550】点でした。

 

 

次回の試験当日の工夫と対策

睡眠時間を確保する。

 後半のリーディングで集中力が消耗するため、試験前日は自分に必要な9時間の睡眠を確保する。

受付は終了10分前に済ませる

 受付開始直後の会場入りは、受付での待ち時間が長く、静かな会場で長時間座り続けることになる。なので、早すぎずに受付を済ませ、それまでは会場周辺を散歩して気持ちを整える。

試験開始直後にpart5を先に2問解く

リスニングPart1の説明には体感で約1分ある。その時間を利用してPart5の問題を2問解き、効率を高める。

Part3・Part4では質問文を3回読む

 音声が流れる前に、3つの質問をあらかじめ3回読む。3回目は1つ目の質問の選択肢まで確認し、内容をしっかり頭に入れる。

Part5以降は一問ごとに目を閉じる

 リーディングでは目の疲れが出やすい。一問解くごとに目をギューッと閉じて疲れや乾きを防ぎ、集中力を保つ。

 

今回の受験までの勉強法について

・朝は、YouTubeの「金のフレーズ」動画を流しながら、X(旧Twitter)でのタスクをこなす。

・風呂掃除や朝の身支度の時間には、YouTubeの日常英会話の動画をBGM代わりに活用する。

・通勤の行き帰りは歩きながら「金のフレーズ」を耳で聞く。

・車での移動中は、YouTubeでPart2の動画を流して聞き流す。

・「金のフレーズ」を10個目を通す。

・問題集のPart7から1セクション分の問題を解く。

・入浴中に英語で書かれた本を、10分から30分ほど読む。

・夕食の時間に、CDプレーヤーを使ってPart3やPart4の問題を1問ディクテーションする。

・夕食以降の歯磨きなど夜の身支度の合間には、Part1やPart2のディクテーションをする。

 

  

次回のテストで点数が下がった場合に取り入れる勉強法の改善案

  • 通勤直後のスキマ時間活用
     → 仕事場に着いたらトイレで10分ほどスマホを見ずに『金のフレーズ』を読む習慣をつける。
     (目的:毎日のルーティンに英語のインプット時間を組み込み、学習頻度を上げる)

最後に

 今回の記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。

 お読みいただきありがとうございました。

 

 

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