Ikkoです。
最初に自己紹介をさせてください。
なりたい人:雲のジュウザ 大事にしていること:フォロワーさんは見捨てない 仕事(公務員)で適応障害になる⇓ 見栄とプライドを捨て自分の最低限の生活レベルを追求する⇓ ピアノさえ弾ければ僕の人生は満足と知る⇓ 世界を知りたいと思う⇓ 退職⇓ 現在は世界中のピアノがある宿を探し、もっと生活レベルを下げつつも満足できる場所を探している
こういった人間です。
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さて、今回の記事は「公務員の退職前の有給休暇のベストな消化方法」がテーマです。
特に僕のように自己都合で翌年の年度末に退職しようと思っている人向けにこの記事を書いています。
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ぜひ、チェックしてみてください♪
公務員の有給休暇の繰り越しと最大日数
公務員の有給休暇は年間20日付与されます。
4月1日に20日付与する自治体もあれば、1月1日に20日付与する自治体もあり様々です。
僕の職場は1月1日に20日付与する自治体でした。
毎年、有給休暇を消化できなかった場合は20日を限度に繰り越しができます。
なので、その年に有給休暇数が20日以上余っていれば、翌年の1月1日には有給休暇数は最大40日となります。
翌年の年度末に退職すると決めた際の事前準備
ここからは僕のように翌年に退職しよう!と思っている人に向けての準備です。
残っている日数の確認
まず、有給休暇が何日残っているかを確認してください。
僕の場合は部署に退職願いを出した後、有給休暇の残数を確認したら39日残っていました。
退職の報告は早めにする
一般的に退職する場合は、雇用契約書や就業規則に記載されている退職の事前通知期間を守る必要があります。
退職の事前通知期間は、会社によって異なります。
多くの場合、1ケ月前または2週間前などの期間が設けられています。
ですが、事務の引継ぎや退職の手続きなど、あなたが退職することで会社にも業務の負担が発生します。
退職したいと決心したのであれば、余裕を持って上司に伝えた方がいいです。
いつ言おうかあれこれ悩んでいるだけで、あなたのストレスにもなります。
なので、あなたと会社のためと思ってパパっと余裕を持って伝えましょう。
お互いが楽になるはずです。
僕は5月頃に翌年の3月31日をもって退職する意思を上司に伝えました。
僕の実際の有給休暇の消化方法
消化方法
今から紹介するのは、翌年に退職すると決心して有給休暇を最大まで消化するやり方です。
僕は退職願いを提出した5月当時、有給休暇数は39日余っていました。
年末までに20日分の有給休暇を使い切って12月末の残数は19日。
1月1日に有給休暇が20日付与されるので、残数は1月1日時点で39日となりました。
そこからは、1月1日から3月31日まで、残りの39日分の有給休暇を消化。
よって、この年度は59日分の有給休暇を僕は消化しました。
注意点
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そんな全部消化できるの?
と思った方もいるでしょう。
結論を言うと、全自治体の全ての部署がOKしてくれるとは限りません。
職場の事情や人員配置によっては、希望通りに有給休暇を取得できない場合もあります。
そして残される同僚から冷ややかな目で見られることも。
僕の部署はありがたいことに上司がOKしてくれたので、上のような有給消化をしました。
実際に全ての有給消化をした人もいるということを、みなさんに参考にしてほしかったので、今回紹介させていただきました。
まとめ
今回の記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました。
退職や転職をしようと決心した、もしくは悩んでいる人にとっては参考になったはずです。
みなさんが今回の記事を読んで、何か人生をプラスに変えるきっかけになれば幸いです。
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下の記事では、僕の退職金を公開しています。
計算方法も記載しているので、退職を考えている方は参考にしてください。
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