先日、ヤマト運輸の大型トラックドライバーのアルバイト面接を受けてきました。
今回は、どのような面接だったのかをご紹介します。

ぜひ、チェックしてみてください♪
面接の流れ
事前に「大型トラックドライバーの面接は、一般的な仕分け作業やセールスドライバーの面接とは異なる」と説明を受けていました。
当日、営業所に到着すると、面接官は男性の方が一人。
まず履歴書を提出し、続いてアルバイト用のエントリーシートに記入しました。
名前や住所、職歴、希望する働き方など、履歴書と重なる部分も多かったですが、アルバイト専用のフォーマットという印象でした。
面接では、これまでの運転経験、大型免許を取得した理由、勤務可能な時間帯などを詳しく質問されました。
また、「正社員として働く意欲はあるか」という質問もあり、アルバイト採用であっても社員登用の可能性を見据えていると感じました。
ヤマト運輸としては、長く働ける人材を探している印象を受けました。
続いて、性格や傾向を把握する○×形式の適性テストを受けました。
約200問ありましたが、内容はそれほど難しくなく、素直に答えればよいものでした。
テスト後には、後日「運転適性診断」と「健康診断」を受けるよう案内され、その場で都合の良い日程を伝え、この日の面接を終えました。
運転適性診断と健康診断
翌日に面接官からショートメールで適性診断の日程と受ける場所、健康診断の日程と受ける場所の連絡がきて、その日にそれぞれを受診しました。
まずは運転適性診断。
独立行政法人自動車事故対策機構に出向き、シミュレーターのような機械を使って、反応速度・注意力・シチュエーション判断・性格傾向などを測定しました。
内容は運転に直結するものばかりで、特別に難しいものではありませんが、集中力が求められるものでした。
続いて健康診断。
身長・体重、視力、血圧、採血など、一般的な内容でした。
やはり大型トラックを運転する仕事なので、健康状態が重要視されていると実感しました。
運転適性診断はその場で結果を受け取り、会社に提出。
健康診断の結果は後日、会社へ送付されるとのことでした。
その後の連絡
提出を終えたその日の夜、面接担当者から「〇日~〇日で都合の良い日を教えてください」と連絡がありました。
僕は「〇日に伺います」と返答。 これはつまり、採用されたということなのでしょうか……?
結果がどうなるか、乞うご期待です!
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